[不定期]編集部コラム

橘田いずみさんの餃子レシピ本『本日も餃子日和。』手羽先キムチ餃子をつくってみました。

2016/6/28

先週日曜6/26(日)に声優にして餃子評論家の橘田いずみさんが、
ついにお料理教室を開催されたようです!
どんな内容だったのか、物凄く気になります……。
当日現場には行けなかったので、詳しいレポートは取材に行っていた、オタケがきっとどこかで報告してくれるはず! ですので、それを楽しみに待ちたいと思います。

同日、僕は自宅で、
橘田いずみさんの餃子レシピ本『本日も餃子日和。』066-067ページ掲載の、
とくべつな日の餃子「手羽先キムチ餃子」を作ってみました!
レシピ本を読んでからずっと気になっていて、なんとお料理教室でも、この餃子を作ったそうですよ〜♪

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使われている写真も実に美味しそうですよね!

ということで今回は、
「手羽先キムチ餃子」を作って食べてみた感想と、
作るときの自分なりのワンポイントを書きたいと思います!

ちなみに詳しい作り方や分量は今回も書きません!
書店で『本日も餃子日和。』を買って、確認してくださいね〜♪

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※下の画像からもリンクへ飛べます
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まずは、調理工程の難易度ですが、手羽先から骨を外す工程以外は、かなりお手軽でした!

肉あんも豚ひき肉に調味料と、キムチを刻んでスプーンで混ぜるだけなので、非常にサクッと作れて、手も汚れませんでした♪
レシピ本の基本の肉あんを使っても美味しいと思います! こちらも非常にお手軽に作れます、詳しくはレシピ本で確認してくださいね! ねぎ汁絞るの楽しいですよ〜!!

肉あんができたら、ひとまず冷蔵庫へ避難させて、肉あんの味をなじませている間に、手羽先の骨をはずします。
(この骨をはずす工程だけ少々難易度が高いです。橘田さんのお料理教室でも苦戦している生徒さんが多かったとか。)

手羽先の骨を外すときのコツは、キッチンバサミの刃先をしっかりと骨に当てながら、小刻みにハサミを動かして、肉を切り離していくとスムーズにできます♪
大胆にハサミ動かしてしまうと、お肉に穴が空いてしまうので注意です。
詳しい骨のはずし方は『本日も餃子日和。』066ページにしっかりと書かれているので、
そこを読みながらやれば、初めてでも大丈夫です!

無事に骨を外せたら、肉あんを手羽先に詰めて、口を楊枝で留めて焼くだけ! 焼く前に、手羽先の皮面に塩・こしょうを少々まぶしておくとより美味しくなります!!

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味の感想、 皮はパリパリ、中は超ジューシー!! ボリュームも申し分ないです!!!
骨をはずしているので、手で持ってそのままかぶりつくと、口の中が肉汁で溢れます♪
ご飯にも、お酒のお供にも抜群の味です!

橘田さんの餃子レシピは本当にどれも美味しいです。「大ヴァンガ祭×大バディ祭」のときの餃子も美味しかったですし!
これからも新たなメニューが生まれるのが楽しみです♪

それでは、デザイン担当の、まっすんでした。

まっすん

デザイン担当。誌面だけでなくロゴやPOPまで手がけるナイスガイ。学生時代はバンドマン。飲食店勤務の経験を持ち、料理はプロ級の腕前。多才!! 既婚者で家事もお手のもの♪

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