タイの国より……編集長2015夏金

2015/9/11

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サワディカップ！
月ブシHPコラム初のオーバーシーズ投稿をタイのパタヤからお届け。

ちょっと遅めの夏休みと、個人的希望的未来である｢もしタイ支社が出来るときは異動の立候補｣のための視察です（笑）。

とはいえ内心、自分が休んでいる間の他の人への後ろめたさもかなりあるので、ちょくちょく｢大事なこと｣を挟みますね。

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このパタヤというのは、バンコクにあるスワンナプーム空港からタクシーやバスで2時間弱いのところにあるビーチリゾート。
僕はこの街が大好きで、2008年から何度も足を運んでます。

ここ数年は中国からの観光客が圧倒的に増えた印象。
もちろん、それ以外にも世界中から人が来ます。
ロシアやイギリス、アメリカ、インド……本当にさまざま。

4日前に、パタヤから船で30分くらいの水が超綺麗なラン島というところで日焼けしながら『真説・長州力』（集英社インターナショナル）を読んでいたら、｢ジャパンのスモウかレスリングの本ですか？｣と話し掛けられた。どうやらその人はノルウェー人で空手を習っていたから、表紙の写真や日本人っぽい我々に興味を持ったみたい。

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ラン島に行った日は食あたりになり、その夜はダウンしてた。
正直、しんどくて死ぬかと思ったね（大げさ）。
何が原因だったんだろうな？ わかんないからいいや。

　

タイのトイレには手持ち式ウォシュレットみたいなのがあるのも、日本人が過ごしやすい理由かな。
便器の横からホースが伸びていて、先が小さなシャワーみたいになっているのです。それを持って……（以下、省略）。

だから大切なトコロがいつも清潔。
ちなみにこれを僕は勝手に｢ジェット｣と呼んでいる。大事な部分が破壊されそうなくらい水勢がもの凄くて、まさにジェット噴射な感じなので（笑）。

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誰でも体験できるムエタイ（タイ式キックボクシング）のジムがあるのもパタヤの魅力。

本物のタイ人選手がミットを持ってくれる最高の贅沢！
暑いしハードだから汗がとまらない。キツイ。
だけどだからこそアドレナリンが出るというか、終わったあとの爽快感がクセになります。

それとね、昨年来たときに、ジムの近くにオシャレで美味しいスイーツのお店を見つけたの！
タイにもそういうお店が最近は増えてるみたいだけど、パタヤにこんなに素敵な場所があるとは！
って、飛び跳ねるくらいの所ですね。
あたかも自由ヶ丘にありそうな感じ。
ジムでクタクタの後にケーキやクレープとコーヒーでエネルギー補給。幸せ♪

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あ！ なんだか｢自分探しのOLのブログ｣みたいな文章を書いてしまった……。

それにこれを打っているのはホテルのプールサイド。
こんな天気良い場所でキーボードいじってるのも｢どうかしてるぜ!｣なので、（実際、他の外国人宿泊客やホテルスタッフからジロジロ見られるし）今日はここまで。

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これからバンコクに向かいます。
読んでくれてコップンカップ！
（ああ、日本に帰りたくないよう……）