伊藤彰先生とヴァンガードと春と――金

2015/3/13

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そこにいらっしゃるのは、ヴァンガードの伊藤彰先生じゃないですか!!
「コラム用にインタビューさせてほしいです」なんてもしも言えたなら、その先はどうなるの？
立ち話という、繰り返した小さなつぶやきがふくらんできたので、まだ少し冷たい３月の風に乗せ、さがらっち編集長の直撃突撃インタビュー！
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――「ヴァンガードG」の集中連載がひと段落しまして、次号からは平和ライチ先生のGがはじまりますね。
「楽しかったですよ。平和先生に良いカタチでつながるといいですね」
――伊藤先生は再びアイチ編に集中ですね。
「ミサキとコーリンのファイトは昔から描きたかったので、そのために舞台を整えたかたちですかね」
――どうなりますかね？　必ず勝敗がつくというか、ついてしまいますが。
「２人にはアツく戦ってほしいですけど、（勝敗は）どうしようかなぁ……」
――そして２０１５年もヴァンガ祭の開催が決定です！
「ここまで大きくなると、もはや自分の作品のことじゃないみたいな感覚です。マンガだけではなく、アニメや様々なスタッフさんたちみんなで出来上がったものですよね」
――先生のサイン会もありますね。
「やるんですか？ やりすぎじゃないですかね(笑)。読者の方々と直接ふれあえるのは嬉しいです。ヴァンガ祭２０１５でお会いしましょう。お楽しみに！」

※ちなみに先生が持っている月ブシ４月号の55ページ。２枚の絵、人物だけでなく、その後ろの木も少し成長しているんです！ そのこだわり、さすが!!

※※冒頭部分は田村ゆかりさんの「Cherry kiss」とは何の関係もございません。